GitHubでスポンサー制度を始めました
GitHubで弊社のスポンサーを募り始めました
ソフトウェア開発のプラットフォームサービスである、GitHubが提供する、スポンサー制度に登録しました。
枠内会社ロゴマークのクリックで弊社のGitHubページへ、また、[♡Sponsor]ボタンから、ご支援いただける内容の詳細ページへと、それぞれリンクされています。
スポンサー制度とは
GitHubスポンサーとは、オープンソースのプロジェクトに対して、 金銭的な還元を実現する仕組みです。オープンソースのプロジェクトの場合、その成果物の利用には原則対価が発生せず、 開発自体は活発に、より多くの技術者が知恵を出し合える状況にはなりますが、コアな開発者に対する還元というものが、 存在しにくい状況になっていました。これに対する解決策として、プロジェクト成果物のユーザ等が、開発者のスポンサーになり、 金銭面での還元をしていくことができる、GitHubスポンサー制度があります。
具体的な仕組みについては、中途半端に日本語訳された公式ドキュメントをご一読ください。
制度の活用について
弊社では、どのような開発プロジェクトでも使えるようなライブラリについて、オープンソースとしていく方針です。 本記事投稿日現在、1本のプロジェクトがリリース状態で公開されています(workflows)。
また、弊社および北村由衣個人のブログでの技術情報の発信についても、 GitHubスポンサー制度への誘導をしております。