北村由衣のブログ

SpecialForce2というゲーム

SpecialForce2というFPSがある。今日時点では、存在している。

SF2のロゴ

本日(2022/9/1)、公式ウェブサイトにて「【重要】サービス終了のお知らせ」が掲出された。 本作は、過去には別の運営の下で日本版サービスが提供されており、サービス終了を迎えたのちに、現在の運営がサービスを再始動させた経緯がある。

2012年7月からハンゲーム日本版で日本国内での正式サービス開始。2013年にプレイヤー数50万人を達成している。

2018年10月31日午後12時をもって日本での正式サービスを終了したが、2019年10月1日よりHappyTuk運営でサービスを再開した。

スペシャルフォース2 -Wikipedia

私はハンゲーム時代の、2013年の夏からプレイしていました。本作の界隈に勢いがあった頃です。 当時の私は中学生。モニターと本体一体型の低スぺPCでプレイしていました。 たまにネカフェに足を運んでハイスペックマシンで遊ぶと、マシンスペックによる環境の違いに驚いていたものです。

再興した日本版SF2。初代のSF2終焉は、過疎によってもたらされたが、 そんなサービスを復活させたHappyTakは、 よりユーザが各種サービスに分散し厳しい環境になっている中で復活をさせたので、 このことを私は「このゲームの提供に強い意志がある」と感じていた。

それだけに、再興から満2年でのサービス終了を非常に残念に感じている。

想像以上の過疎ゲーになっていたのは事実だ。
週末夜といったオンラインゲームのプレイ人口がピークを迎えるような時間帯でも、 16人部屋が2つとか、いつも見かけるメンバーでマップを回している、そんな状態だった。

課金要素も乏しく、常連プレイヤーが20人も居るか居ないかといったサービスを、 リアルタイム処理が必要なゲーム処理バックエンドを24時間365日稼働させるのは、 経営として成り立たないサービスだっただろう。
マーケットをPPM分析すれば、負け犬からの撤退は経営として正常な判断だ。 しかし、一度別の運営元が撤退したサービスを再興させようとした、その当初にあったであろう 熱意に「いつでもまたSF2が遊べる環境が戻ってきた」と感じていた私としては、 収益性を考えずに、続いてくれると、どこか思っていた。

今日、2022年9月1日、定期メンテ明け。告知されたサービス終了のツイートは、1時間で500RTをされている。


公式による告知ツイート

しかし、ログインするプレイヤーが、あまりにも少なすぎたようだ。
かく言う私も、月1回ログインして入り浸るかどうか、といった水準でしかプレイしていない。

私の中学~高校時代の趣味の時間のほとんどが溶けたSF2は、非常に思い入れがある。
不登校気味だった私と、同級生とをオンラインで繋ぎ続けてくれる位置づけにあったし、 ゲーム専用ハードを持たずPCでSF2一本をやり込んだ私のゲーム歴の核だ。

対人ミッション系は苦手なままだったけども、リスポーン有りのチームデスマッチや、基本死ぬことなく操作し続けるPvEといったゲームモードを 延々とやり続ける、一日何時間も、というゲームプレイのスタイルは、 今のMinecraftでの作業厨に繋がるところかもしれない

発表されてしまったSF2のサービス終了。もうあと2か月のカウントダウンが始まってしまった。
オンラインサービスのサ終。いつか来るその日がある、とどこか分かっていても、今回は無念さが大きい。


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