清瀬市の有害ごみ回収ボックスをマッピング
清瀬市の有害ごみ(蛍光灯や乾電池)回収場所を、 GoogleMapにマッピングしてリスト化しました
有害ごみ
清瀬市では乾電池、蛍光灯、水銀体温計などを有害ごみとして、
特別な回収を実施しています。
市内68か所に常設している回収ボックスに排出しておくと、
市職員が定期的に巡回して収集し、適切に処理してくれるようです。

どこにある?
清瀬市の公式ウェブサイトでは、PDFファイル2本でボックスの設置場所を案内しています

GoogleMapにマッピングしました
上記清瀬市公式の資料ではわかりづらかったので、 GoogleMapにマッピングしちゃいました。

GoogleMap 清瀬市有害ごみ(電池・蛍光灯)回収ボックス設置場所
公式資料68地点の内、67地点を登録してあります。 1か所(公式資料番号21番島田商店付近)は、設置を確認できなかったため除外しています
このリストは、自由に「フォロー」したり、他の人へ「共有」することができます。 ぜひご活用ください
プロット作業
清瀬市の公式資料をベースに、ストリートビューおよび現地調査でGoogleMapにマッピングしていきました。 まずはGoogleMapに地点情報を追加するところから作業が始まりました
ストリートビューで設置場所周辺を確認し、所在地が確認できた回収ボックスを地点追加しました。 また、現地調査は3陣ほど実施し、 ストリートビューで確認できない場所に設置されている回収ボックスを現地確認してプロットしました
この季節、昼間は気温が上がりすぎて暑かったので、 日没後に巡回することが多く、 現地調査で地点登録する際に添付する写真がだいたい夜のものになってしまいました。 自転車で清瀬市の西端を起点に、北東端の旭が丘団地近隣まで行くなど、 いい運動になりました。

つれづれ
今回作成した「
有害ごみ回収ボックス設置場所のリスト」、
清瀬市の所管部門、環境課ごみ減量推進係がやってくれてもいいと思うのですが、
市議さんの話によると、数年前に議会で要望をした時は『「簡単じゃない」云々』だったそうです。
このリストデータについては、GoogleMapでのオープンデータですが、私,北村由衣が作成者として記録されています。 ただ、各ボックスの地点情報はGoogleが管理してくれているので、 市の公式Googleアカウントとかで地点情報を利用して同じリストを作ってくれると嬉しいなぁとは思います