北村由衣のブログ

東京都水道局で通称名使用

水道の契約者名を通称名に変えました

私、北村由衣は、性同一性障害(MtF)の当事者です。「北村由衣」は通称名です。
今回、東京都水道局で手続きをして、契約名義を実名から通称名に変更しました

以前の公証役場での宣誓供述書の件や、先日の東京ガスでの件でも「水道の名義も…」と言っていたのですが、本日ついに手続きができました。
手続き自体は、電話1本、約5分で完了する、身構えていたのに対してあっけない感じでした。

水道局発行の登録情報変更証明書

手続きの進み方

電話一本、で完了しました
居住地を担当する水道局多摩お客さまセンターの 電話窓口に電話をかけました。
契約名義を変更したいです、と最初に申し出ると、現在の契約内容の確認を済ませた後、新しい名義と、名義人同士の関係を聞かれました。
同一人物である旨を告げて、各所で変更する手続きをしてるんですよね~とさりげなく発言。
あまり深く追求されることなく、それだけで手続きが完了しました。

水道料金の支払いは口座引き落としにしているのですが、 口座の名義(実名)と、契約者名義(通称名)が一致している必要は無いそうです。
担当者さん曰く「口座番号が変わらなければ水道は引き落とせるので」とのこと。 公共料金、つよし。

変更の確認

名義を通称名に変えること自体は簡単にできたのですが、 手続きが間違いなく完了している旨が確認できるようになるのは、 3月の使用量検針の際に発行される検針票になる、とのことでした。 (直近でつい先週検針されたばかりなので…。)

なにか手続きの完了を証明する書類はありませんか?と問うたところ、 受付窓口の担当者さんから、サービスステーションの方に話を回してくれるとのことで、 いったん手続きは完了ということで話は打ち切りに。
数分後、サービスステーションの方から折り返し(?)の電話があり、 手数料がかかるものの証明書が発行できる、とのことでした。

公印を捺した書類の発行なので、という名目で400円の手数料がかかりました。
東久留米市にある水道局のサービスステーションまで自転車を漕いで行き、窓口で現金支払い。
本人確認として、新名義の身分証を求められたので、堂々と1か月前に受け取ったばかりの北村由衣名義の健康保険証を提示。
受け取ったのが、冒頭に貼った画像の証明書です

今後のこと

先日のガス電気と、今回の水道とで、公共料金の名義を通称名に変える事が完了しました。
他に定期的に請求のある契約といえば新聞があったりしますが、半年後くらいに 新聞店の方が「契約更新してくれませんか」と伺いに来てくれるのを待とうかと思います。

電気の契約といえば、先日ブレーカーが落ちてしまったので、20Aから40Aへ容量を変更しなければ…。

通称名の利用については、来週から、今年度中にかけて、ひとつアクションを起こす予定です。 居住地である清瀬市の市議さんと昨年の末から話をしているのですが、公的に通称名を認めてもらうべく、請願の提出を予定しています。 要望内容としては市役所業務ではあるけども内容の根拠が条例ではなく法律レベルなので、 筋としては国会への請願になるのですが、いかんせん国会は請願処理件数が多く埋もれてしまいそうなので…。 12月の清瀬市議会で議案になった請願は1本だけだったり、その前も5件未満で推移しているようなので、 提出者による委員会での意見陳述の機会も得られたりと、うまく行けば意見書が国に上がるはずです。
3月議会への請願提出を目論んでいるので、進展があればまた書きます


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